簿記の通信教育で学ぶ!

自分で仕事を始めるときは「個人事業主」としてスタートする方法があります。そのためには、税務署への開業届が必要になりますが、同時に確定申告(青色申告・65万円控除)に関する手続きを済ませましょう。申告方法には白色申告があるほか、青色申告で10万円控除を選ぶ方法もありますが、65万円控除を選択すると税金面でお得になります。そのためには、簿記の基本をマスターすることが不可欠。会計ソフトに頼るのではなく、簿記の基本をマスターすることが大切です。身近な方法として通信教育が注目されています。

記帳を通じて経験を積む!

通信教育で学んだことを身に付けるためには、実際に記帳をして経験を積むことがポイントです。たとえば、ボールペンを購入して現金で支払った場合は、消耗品費と現金の2つの勘定科目が動く形になります。慣れるまでは面倒かもしれませんが、簿記の基本がわかってくると記帳が楽しくなってきます。また、事業用の会計はプライベートとは別々にする必要がでてくるため、家計をきちんと管理する習慣付けにも役立ちます。

確定申告書の作成に挑戦する!

起業家にとって確定申告は不可欠です。元になる帳簿も含め、確定申告書の作成を税理士に依頼する方法があります。しかし、すべてを自分で行うことで経費節約にもつながります。申告書類の中に含まれる「貸借対照表」や「損益計算書」のスムーズな作成には、お金などの動きをしっかりと記帳しておくことが大事です。そのためにも、簿記をきちんと学びましょう。簿記の実力試しを兼ねて「簿記検定」を受けると励みになるかもしれませんね。

簿記の講座は簿記の専門のスクールに通って学ぶことが一般的です。スクールでは、専用の教材を用いて講師が授業をするのでわかりやすいです。