火災保険はどの範囲で加入するか

一戸建て住宅を建築する場合や購入する場合、あるいはマンションを購入する場合は火災保険に加入しますが、どの範囲で火災保険に加入するかが問題になります。火災保険に加入する場合は、通常保険会社の人が決めてくれますので、特に考えることもなく保険会社の言われるがままに加入してしまった人も多いのではないでしょうか。保険に加入をする場合のポイントは、できるだけ長期で加入することです。確かに長期で加入する場合はお金がかかりますが、1年単位で見ると何割か安くなっているのが特徴です。2015年に火災保険に関する規定が改正されましたので、最長で10年間の加入になりました。以前は最長で36年でしたが、最近は災害が多く、予期せぬ災害も起こり得るため保険の期間が短くなっています。

地震保険は別に考えなければならない

火災保険に加入する場合は、地震に保険についても検討する必要があります。地震保険とは、地震で家が倒壊したり半壊した場合に適用される保険です。阪神淡路大震災の時に、地震が原因で火災が起こりました。この時火災保険が適用されるかどうかが問題になりましたが、判例としては火災保険の適用はされないと言う結論になりました。これは、火災保険を適用してしまうと、保険会社の保険料の支払いが多くなってしまい、問題があるということです。そのため、地震が原因で火災が発生した場合は、火災保険とは別に地震保険に加入していることが重要です。地震保険は5年おきに加入しなおさらければならない点がポイントです。

火災保険の契約プランを選ぶうえで、各地の保険会社のおすすめの商品の補償内容や特約のメリットを知ることが良いでしょう。